サイト:小説家になろう
キーワード:人工知能 電脳世界 シミュレーション理論 制限付きチート能力
シミュレーション理論、この世界が誰かのコンピュータの上で動いているシミュレーションプログラムではないかという仮説。それはどうやら本当だったらしい。人工知能エンジニアの俺は納期間近のデスマーチ中、この世界シミュレータを動かしているコンピュータの持ち主に呼び出され、世界の成り立ちと、そして彼が動かしているシミュレータの中で人類が彼のコンピュータのリソースを限界近くまで食いつぶしつつあることを告げられる。
俺は、その原因たる人類を減らして欲しいという依頼を受けた。受けなければ更なる受難が地球人類に降りかかるらしい。
10話までの感想。連載中。
あらすじの通り。
でも全然そんな感じの話じゃなくて違うものを読んでいるような、そんな部分が多かった。
描写は細かくて丁寧でも、思ったものと全く別の方向に進んでいるからダレてきたし。
だけどタイトルを忘れて読めば面白そうな所も。なろうだと珍しいタイプみたいなのが良い。
ただ期待していたものとはやっぱり違う。人気はあるみたいだけど。