サイト:小説家になろう
男は神様によって転生させられた。
しかし、異世界ではなく縄文時代で種族は杉。
スカイツリーよりも高くならなくては人間には戻してもらえないらしい。
しかし、異世界ではなく縄文時代で種族は杉。
スカイツリーよりも高くならなくては人間には戻してもらえないらしい。
彼は慣れない種族に苦しみながらもなんとか200m強まで育て上げる。
だが、戦争(平将門の乱)により火をつけられ、燃え落ちてしまうのだった。
気がついたら二周目をさせられることになっていた。
二周目も縄文時代(最初から200m)からスタート。
これならいける。
葉っぱを飛ばして経絡秘孔をつき、耐熱性を上げ、200度の温度に耐えられる樹皮を手に入れた杉(?)は、いつしか日本を代表する杉。大和杉と呼ばれるようになっていた。
彼に仲間ができるのはいつの日か。
6話までの感想。連載中。
あらすじの通りだと思う。
とにかくタイトルが気になった。結構珍しいタイプ、かなりファンタジー寄りみたいだけど。
雰囲気はゲームっぽい所もあるし軽くてふんわりしてる。頭を使わず気楽に読めそう。
でも主人公が動けないしほとんど何も出来ない。考えているだけの場面が多くて少しダレて。
キャラがもっと出て主人公を中心に大きな動きがある所を見たい。まだまだこれからかな。