原作:インフィニット・ストラトス
サイト:ハーメルン
——”この世界で”ISを動かせる一人の男、『織斑一夏』ははっきり言って異常だ。
春と共にねっとりと訪れた彼は、開口一番に拡声器の如く吼え、喘ぎに近い奇声を発し、謎の足取りでそのくせ妙な貫禄はあって、まるで野獣の様であった。
野獣……と言えば、そう、野獣先輩だ(唐突)。
春と共にねっとりと訪れた彼は、開口一番に拡声器の如く吼え、喘ぎに近い奇声を発し、謎の足取りでそのくせ妙な貫禄はあって、まるで野獣の様であった。
野獣……と言えば、そう、野獣先輩だ(唐突)。
野獣先輩。
正体不明の彼は一体何者なのか。
これまで1145141919810893931の学説が生まれては消え、この学園でも述べ810の生徒達が現在に至るまで検証を重ねた。
しかし2022年現在、ISの力を持ってしても未だ真相は判明していない。仮にその謎を解く鍵が織斑一夏にあるとしたら、世紀の大発見となるだろう。
この物語を綴ることにより、パンドラの箱は開かれる。
STAGE 01までの感想。連載中。
淫夢語とか使ったりする一夏主人公。
その他にも淫夢要素が所々であるけど、ストーリーは割と普通に進むから物足りなさが。
勢いは結構ある。でもギャグが思ったより控えめな感じが。だから笑えたりする所はあまり。
淫夢関係好きならこれで良いのかも知れないけど、もっとカオスな展開が見たかったかな。
ストーリー自体は悪く無さそう。でもそれは期待したものとは違っていて途中まで。